ABOUT MORITA
モリタについて
私たちの使命
私たちは、人々の健康で笑顔溢れる心豊かな生活創造に役立つ
最高の商品とサービスを提供しつづけることにより、幸福な社会の実現に貢献します。
経営理念
- 優良品の生産と販売
- 仕事に積極性と責任感
- 正しい利潤意識
- 誠実と奉仕の精神
- 弛まぬ研究と開発
- 豊かな人間性の涵養
System Diagram
100年をこえる歴史の中で大切に受け継がれてきた精神「MORITA Spirits」
私たちはすべての基盤となるこの精神を土台にし、これからの新たな時代に向け、
「MORITA Way」に沿って日々の仕事を積み重ね、更なる飛躍を目指します。
すこやかな未来に向かって力を結集し大きな木を育てていこう
MORITA Spirits
「MORITA Spirits」とは、モリタグループに受け継がれてきた精神「四恩」「進取」「紳商」。
すべての基盤となるこれら3つの精神が、社員一人ひとりにしっかりと根付き、モリタの責任ある企業活動を支えています。
四恩の精神
「四恩」とは、天地、国家、父母、衆生の四つの恩を意味し、モリタスピリッツの根幹となるもの。
「日常より恩を思い、感謝の気持ちを持って良心的な商いをせよ」という創業者・森田純一の遺訓によるもので、創業以来受け継がれてきた教えです。
私たちは、常にあらゆる人に支えられていることを感じ、関わるすべての人々に「感謝」と「思いやり」の気持ちを持つことを大切にしてきました。
この四恩の精神をもって、事業を通じ、人々の健康を支えていきます。
進取の気性(気象)
私たちモリタは、常に「もっとできることがないか」を問い続け、すべての活動において、たゆまぬ創意工夫を重ねてきました。
この「進取の気性(気象)」も創業者・森田純一から受け継がれる姿勢です。
グループの総合力を発揮した先進の取り組みは、世の中にイノベーションを起こし、医療業界を大きく牽引してきました。これからも常に先を読み、失敗を恐れず、これまでにない革新的な歯科・医科器材、サービス、情報を通じて、未来を切り拓きます。
世界初の水平位診療台
今やスタンダードとなった”水平位診療”。その普及の核となったのは、1963(昭和38)年にモリタが発表した、世界初の水平位診療チェアユニット「スペースライン」。それまで立ったままの診療が当たり前だった歯科業界に、スペースラインは大きな革新をもたらしたのです。
紳商
「紳商」とは、「紳士の商人」に由来します。
「商人は単なる物売りではない。 商品の質を知って売り、相手からは信用を買い取る、よろしく天下の紳商たれ」
これは、日本の歯科器材発展と普及に尽力した森田五郎の遺訓です。
「紳商」は、相手に信頼されることであり、そのために努力を惜しまないこと。私たちモリタは、人々の健康に寄与する事業に携わることへの責任を持ち、目先の利益にとらわれることなく、信用・信頼を得て、継続的な関係性を築くことを大切にします。
MORITA Way
「MORITA Way」とは、一人ひとりがグループ最適を考え、心がける6つのこと。
- 感謝
- 何事にも「感謝」と「思いやり」の気持ちを持って接しよう
- 挑戦
- 未来に向かって、学びと経験を活かし、挑戦しよう
- 信頼
- 本質をとらえ、信頼されるパートナーになろう
- 品格
- チームモリタの一員としての品格を磨き、ブランド価値を高めよう
- 連携
- チームワークによる連携からシナジーを生み出そう
- 追求
- あくなき探求心で、すこやかな社会の発展を追い求めよう
ロゴについて
ロゴは、コーポレートカラーである鳩羽紫を使用し、モリタの核となる次の3つの強みを表現しています。
- Innovation
- 革新性
- Usability
- 使い易さ
- Humanity
- 人間中心