私たちの使命は、人々の健康で笑顔あふれる心豊かな生活創造に役立つ
最高の商品とサービスを提供しつづけることにより、
幸福な社会の実現に貢献すること。
すべての人のオーラルヘルスケアと、
健康だからこそ美しく輝く笑顔を大切に守り続けたい、
という思いのもと、時代に先駆けて歯科医療を総合的に支えてきた
実績と誇り、そしていつの時代も人を大切にする考えを大切にしてきた
こころがあります。
モリタの中核には、そうした熱いスピリットが脈々と息づいています。
四恩とは、天地、国家、父母、衆生の四つの恩を意味します。これは、日常より恩を思い、感謝の気持ちを持って良心的な商いをせよ、という創始者・森田純一の遺訓によるもの。時代は移り変わっても、生きとし生けるものは何らかの恩によって支えられ、発展していくものという「四恩の精神」は、創業以来受け継がれ、すべての活動のバックボーンとしてきた、モリタのDNAともいえるものです。
「恩」という考え方のもとでは、恩を与えるものと、その恩を知り、感ずることによって生まれる、感謝の気持ちが出発点。この世に生きるすべての人への「衆生の恩」を大切にしてこそ、社会貢献の真の意義が生まれるという思いが、モリタの根幹にいつも息づいています。こうした創業以来の思想と、企業としてのあり方を「紫苑」の花の色〈鳩羽紫〉に込めながら、私たちモリタは、日々の企業活動に邁進しています。
モリタグループのコミュニケーションマークであるモリタロゴの3つの楕円は、モリタの核となる次の3つの強みを表しています。
1.Innovation (革新性)
2.Usability (使い易さ)
3.Humanity (人間中心)
使用色の鳩羽紫は、1896年に米国歯科医師会で正式に採択されたものと同じカラーです。
2019年4月1日
株式会社モリタ
当社は、従業員の健康管理を経営的視点から戦略的に実践するため、併せて歯科に関わる企業として、お口の健康を実現する活動を中心に、健康経営に取り組んでいます。
「健康経営」の推進体制NEW更新しました
「健康経営」の具体的な取り組みNEW更新しました
「健康経営」の主な成果NEW更新しました
「健康経営」の従業員の声
「健康経営優良法人」 とは、経済産業省が制度設計し、日本健康会議が認定するもので、2017年から開始されました。今後も健康経営に取り組んでいきます。